生産数が少なかったのか プレミアム 価格してきた『聖闘士聖衣神話アルコルバド』はネットで調べて見たら、平均相場が1万7千円以上でした。
自分は数年前に近所のリサイクルショップで定価位の値段で買うことができました。
その時すでに秋葉原などではかなり高額な商品となっていましたが、なぜ安く買えたのだろうかと家に帰ってから商品を確認した時に納得した点がありました。
箱が完全にやぶれてました。
これだけで値段が定価位になってしまうのだからコレクターはとても神経質でなくてはならないですね。
自分はコレクションしたものを売るつもりはないので買えただけで満足です。
というわけでもったいないかなという気持ちもありつつ、容赦なく箱から開封!!
フェイスパーツなどもシドと同じだったので中身は全て同じと思っていたらびっくり!!
そして今日はトイプラネットで購入した聖闘士聖衣大系の神闘士(ゴットウォーリア)8人の最後を飾るバドをいっしょに開封しようと思います。
聖闘士聖衣大系神闘士をコンプリートゲットした時の記事へのリンク
前回開封したシドと色違いでほぼいっしょだと思うのですが、色が違うだけでも全然違った印象を感じます。
聖衣の色はシルバー単色ではなく少し黄色かかったシルバーでした。
今回もオブジェ形態の時に尻尾にあたる部分が、鞭として腕に装備できます。
しかし、大系の素体では↑のようなポージングが限界です・・・
色が違うので全然違った雰囲気があります。
やっぱり神話がアニメに忠実なできになってますね。
大系のシドとバドを並べてみました。
玩具オリジナルの肩になっているので、シルエットがかなり独特でアニメの2人にはあまり似てないですが、このレトロ玩具感がたまらないです。
シドが大系紫龍のようなグリーンでも良かったのでは?っと少々思うところもあります。
神話のシドとバドを並べるとほぼアニメのままなので感動ですね。
またしてもシリーズの進化っぷりに驚きです。
この2体はポージングを決めて改めて写真を撮ってみたくなりました。
ついに聖闘士聖衣大系の神闘士達全てを組み上げることができました。
ジャンク扱い商品だったのですが、こりゃだめだと思えるほどの塗装のハゲや部品の欠品がなかったので良かったです。
大系と神話の神闘士全部を写真に収めるのは大変そうだけどチャレンジしてみようと思います!!